
韓国語を始めたいけど、何から手をつければいいのか分からない。調べれば調べるほど情報が増えて、逆に動けなくなっています。
こう感じている人、実はとても多いです。
結論から言うと、韓国語を覚えるためには勉強の順番が大切です。
この記事では、韓国語の勉強方法に迷っている初心者さんに向けて、勉強する手順と迷わずに進むための考え方を整理していきます。
- 韓国語の勉強を何から始めればいいか
- 初心者が迷いやすいポイント
- 今の自分に合った進め方と考えるための軸
この記事を読み終わるころには、「韓国語の勉強、まずはこれからやればいいんだ」と、
これ以上迷わずに進める状態になることをゴールにしています。
初めの一歩:自分の韓国語勉強の段階を知ること

「韓国語を始めたいけど、何から始めればいいかわからない」
「韓国語勉強を始めたけど、勉強方法が正しいかわからない」
それぞれ、自分の韓国語勉強の段階がありますよね。
ここでは、韓国語勉強を始めようとしている人から途中でつまずいている人を対象に、「今、やること」だけを整理していきます。
すべてを完璧にやる必要はありません。
「今の自分はここかな?」と、当てはまるところだけを見てくださいね。
韓国語を始めようとしている方:文字がまだ読めない(ハングルが記号に見える)
ハングルが記号のように見えていて、「何から始めればいいか分からない」状態の方向け
ハングルを覚えること!
ハングルを覚えるためのテキストについては、【韓国語勉強|【10万部突破のベストセラー】『マンガでわかる!1時間でハングルが読めるようになる本』使用レビュー】の記事で、本のレビューしていますので参考になれば嬉しいです。
- 次のステップ: 自分の名前、地名、駅名などの日本語をハングルで書いてみましょう。
ハングルをゆっくりなら読めるけど、意味は分からない状態の方
「ハングルを一文字ずつ追えば読めるけど、読むのに時間がかかる」状態の方向け
短いフレーズを“見ながら音声を聞き、声に出して真似する”音読シャドーイング
レベル1:文字は読めるが、言葉が出てこない
文字はなんとなく読めるけれど、言葉が出てこない。
この段階では、「覚える」よりも「声に出して使う」練習に切り替えることが大切です。
ハングルは読める。
意味もなんとなく分かる。
でも、いざ話そうとすると言葉が出てこない。
ここで止まる人が多いんです。
原因は、単語や文法が足りないからではありません。
ハングルの文字どおり声に出す練習が、まだ少ないだけなんです。
きれいに話そうとしなくて大丈夫なので、ハングルを見て、そのまま声に出すことを意識してください。
あわせて、「〜です」「〜します」といった短い文章の型を一つ覚え、単語を入れ替えながら使ってみましょう。
- 優先すること: ハングルを見ながら、短い文章を声に出して読む
- 次のステップ: 音声を聞いて、真似して発音する
レベル2:一度挫折してしまった・やり直したい
もし以前に韓国語を少し勉強して、「何からやればいいか分からなくなって止まってしまった」
という経験があるなら、今は「最初からやり直す」必要はありません。
まずは、「今の自分はどこで止まっているのか」を整理するだけで十分です。
韓国語の勉強で迷いやすい人が最初に考えるべきこと

韓国語の勉強方法は、大きく分けて3つあります。
- 本やアプリを使った独学
- 教室に通う通学型
- 自宅で受けられるオンライン教室
ここで大事なのは、「どれが一番すごいか」ではありません。
今の自分が、どこで一番つまずきやすいかを考えることです。
| 今こんなことで迷っている | 合いやすい勉強方法 | その理由 |
|---|---|---|
| 何から始めればいいか分からない | オンライン教室 | 進める順番を一緒に整理してもらえる |
| 今のやり方が合っているか不安 | オンライン教室 / 通学型 | 質問や確認ができ、迷いを減らせる |
| 自分のペースでゆっくり進めたい | 独学(本・アプリ) | 時間や量を自由に調整できる |
| 一人だと続けにくい | オンライン教室 | 定期的なレッスンで習慣化しやすい |
| 対面で直接教えてほしい | 通学型の教室 | その場で相談できて安心感がある |
どれが正解ということはありません。
今の自分が「どこで一番迷っているか」が分かることで、自分にとって適切な勉強方法は変わります。
勉強方法は「向き・不向き」で考える
ここでは、それぞれの勉強方法の特徴を、「どんな人に合いやすいか」という視点で整理します。
どれが一番優れているかを決めるための比較ではありません。
今の自分が、無理なく続けられそうかどうかを考えるための目安として見てくださいね。
| 勉強法 | メリット | デメリット |
| 独学(本・アプリ) | 安く、自分のペースでできる | 正解が分からず、挫折しやすい |
| 通学型の教室 | 先生に直接会える安心感がある | 通う時間や費用の負担が大きい |
| オンライン教室 | 自宅でプロに教われ、効率が良い | 種類が多く、選ぶのが大変 |
どれが良い・悪いということははありません。

今の自分が『どこで迷っているか』によって合いやすい勉強方法は変わります。
大事なのは、今の学習ステップに合っているからどうかです。
やり方そのものより、「迷わず進めるか」「続けやすいか」を大切にしてくださいね。
なぜ韓国語は「何から始めればいいのか」で迷いやすい理由

まず、なぜ今の状況が「韓国語の勉強する順番を決められない状態」になっているのは、意思が弱いからでもな、勉強が向いていないからでもないということです。
韓国語の勉強は迷いやすくなる構造があります。
1:情報が多すぎて、選ぶだけで疲れてしまう
今は、韓国語の勉強方法がいくらでも見つかります。
それ自体は良いことですが、選択肢が多すぎると、「どれが正解なのか」を考えるだけで、エネルギーを使い切ってしまう方がとても多いんです。
まだ何も始めていないのに、調べるたけで疲れてしまう。
これは「韓国語勉強初心者さん」あるあるです。
2:正反対の意見が、同時に目に入ってくる
こんな意見を、同時に目にしたことはありませんか?
どれも間違いではありません。
ただし、向いている人が違うだけです。
韓国語を勉強を始めた時は、自分に合っている勉強方法の違いを見分けることが難しいため、余計に混乱してしまいます。
3:今の勉強を、いつまで続ければいいのか分からない
先に結論を言うと、今やっている勉強を、どこまで続ければいいのか分からないと、人は迷います。
ハングルを覚え始めたものの、次に何をすればいいのかわからない。
単語や文法も、「ここまでやればOK」という目安がありません。
こうした状態では、勉強そのものよりも「このやり方合っているのか?」と考え続けることに疲れてしまいます。
これは、やる気や能力の問題ではありません。
「これでいいのか分からない状態」だから、不安になってしまうんです。
初心者がつまづきやすい「3つの考え方」

先にお伝えすると、これから紹介する3つのポイントは、「韓国語の勉強をどう進めればいいのか」が分からなくなくなりやすい考え方です。
どれも、「やってはいけないこと」ではありません。
ただ、この考えた方のまま進むと、
「今の勉強方法は合っているのかな?」
「次に何をすればいいのかな?」
が分からなくなり、このまま進むと勉強の進め方に迷いやすくなります。
ここからは、韓国語の勉強を始めたばかりの人が、、気付かないうちにハマりやすいポイントを整理していきます。
カタカナ表記に頼りすぎてしまう
最初は、カタカナで覚えたくなる気持ち、よく分かります。私も韓国語の上にカタカナで読みを書いていました。ハングルは見慣れないですし、カタカナの方が早く意味が分かるからです。
ただ、カタカナは日本語の音を当てはめたものなので、実際の韓国語の音とは少しずつズレています。
そのままカタカナだけで覚えていると、
「知っているはずの言葉なのに、聞き取れない」
「発音しようとすると自信がなくなる」
といった状態になりやすくなります。
だから最初から完璧に覚えなくても大丈夫なので、少しずつハングルそのものを見る時間を増やしていくことが、あとあと楽になる近道です。
単語の暗記ばかりしてしまう
単語を覚えること自体は、とても大切です。
実際、単語を並べるだけでも、ある程度は意味が通じます。
だから、韓国語の勉強を始めたばかりの頃に、「まず単語から」と考えるのも自然だと思います。
ただ、単語暗記ばかりに時間を使いすぎると、
「言いたいことは頭に浮かんでいるのに、知っている単語をどうつなげばいいのか分からない」
という状態になりやすくなります。
これは、単語が足りないからではありません。
文章を作るときの型をまだ持っていないだけだんです。
そこでおすすめなのが、
短い例文を1つ覚えて、そこに次の単語を入れ替えながら使ってみることです。
そうすると、単語をただ覚えるだけでなく、
「どう並べれば文章になるのか」が少しずつ分かってきます。
単語暗記が、実際に使える勉強に変わっていきます。
やり方を探し続けてしまう
韓国語の勉強を始めると、「もっと良いやり方があるんじゃないか」「この方法で本当に合っているのかな」と気になってしまうことがありますよね。
私もそうでしたが、もっと効率の良い方法があるんじゃないかのか?韓国語勉強の進め方を失敗したくなくて、色々調べました。
ただ、やり方を探すことに時間を使いすぎると、実際の勉強に手をつけられない状態になりやすくなります。
教材を比べているうちに、今日は何もできなかった勉強法の記事を読んで満足してしまった結局、どれを選べばいいのか分からなくなった
こんな経験がある人も多いのではないでしょうか?
これは、行動力がないからではありません。
「これで進めばいい」と決めきれない状態だから、立ち止まってしまうだけなんです。
大切なのは、完璧なやり方を見つけることではなく、迷わず進める順番を一つ決めること。
一度「これでいこう」と決めてしまえば、勉強はぐっと楽になります。
無駄な時間を減らして、最短で上達するために
結論から言うと、韓国語の勉強で一番もったいないのは、「何をすればいいか分からないまま考え続けている時間」です。
何を選べばいいのか分からず、教材を探して、比較して、また迷う。
この状態が続くと、勉強していないのに疲れてしまいます。
「誰かに勉強の順番を整理してもらえたら楽なのに」もし少しでもそう感じたなら、それはとても自然な感覚です。
実は多くの初心者さんが勉強そのもではなく、「判断」にエネルギーを使いすぎているだけなんです。
- 「自分一人では続かないかもしれない」
- 「もっと効率よく学びたい」
と感じているなら、自分の会った進めた方を知ることから始めてみてください。
迷って止まってしまったときに、まずやること
大きな決断は必要ありません。
今日は、次のどれか一つで十分です。
・ハングルを一文字だけ書いてみる
・自分がどのレベルかを確認する
・韓国語学習の全体の流れを一度だけ見る
ここで大切なのは、「何をやるか」を一つに決めて、考える時間を止めることです。
迷う時間を減らすだけで、勉強は自然と前に進みやすくなります。
順番を考えるのが負担に感じたときは
ここまでの内容を見て、「まずは一つやってみよう」と思えたなら、それで十分です。
ただ中には、

何を一つ選べばいいか考えること自体が、もう負担
と感じる人もいます。
- 独学を続けてきたけれど、手応えがない
- 正解を探す時間ばかり増えてしまう
- 自分のやり方があっているのか不安になる
こうした状態が続くと、勉強そのものより、判断することがつらくなります。
そんた時は「自分で全部決めなくてもいい進み方がある」と知っておくだけでも大丈夫です。
初心者向けに、勉強の順番が整理された学習環境を一度見てみる。
それも、遠回りを減らすための一つの選択肢です。
すぐに何かを決めたり、始めたりしなくても大丈夫です。
「一人で手探りを続ける方法」と「順番が整理された進み方」どちらも知るだけでも、気持ちはかなり楽になります。
例えば、初心者向けに「何からやるか」を整理してくれる教室もあります。
私が初心者向けに内容を確認した韓国語教室を次の記事、【2026年1月版】韓国語オンラインレッスンのおすすめ10選・安くて質が高いスクールを徹底比較にまとめています。
気になる方だけ、確認してみてください。
まとめ|情報を減らせば、韓国語勉強は続く
迷ってしまうのは、韓国語が難しいからではありません。
何から韓国語勉強を始めるからを、決められずにいたからです。
大切なのは、たくさんの教材を比べることではなく、今の自分に合った順番で進むことです。
この記事でお伝えしたのは、「完璧な方法」ではなく、迷わず一歩目を踏み出すための考え方です。
今日の小さな一歩が、数か月後の「始めてよかった」につながります。
焦らず、シンプルに。
まずは今の自分にできるところから、韓国語の勉強を始めてみてください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 韓国語の勉強は、本当に何から始めればいいですか?
まずは「今の自分がどの段階か」を知ることから始めてください。
いきなり教材を決めたり、完璧な方法を探す必要はありません。
ハングルが読めないのか、読めるけど話せないのか、どこで止まっているかが分かるだけで、
次にやることは自然と絞れてきます。
Q2. ハングルは全部覚えてから勉強を進めた方がいいですか?
いいえ、完璧に覚えてからでなくて大丈夫です。大切なのは「全部覚えること」より、
読み方のルールを知って、少しずつ使いながら慣れること。
一文字ずつでも、声に出して読む習慣を作る方が、後からずっと楽になります。
Q3. 独学だと続かないのは、やる気が足りないからですか?
違います。
多くの場合、順番を一人で考え続けるのが大変なだけです。
独学が合わない=能力がない、ではありません。
「判断する負担」が重くなっている状態なだけなので、進み方を整理するだけで楽になる人も多いです。
Q4. オンラインレッスンは初心者でも大丈夫ですか?
初心者向けに設計されている教室であれば、問題ありません。
特に、
- 何から始めるかを一緒に整理してくれる
- 学習の順番が最初から決まっている
こうした環境は、情報に迷いやすい初心者ほど向いています。
無理に始める必要はなく、「こういう進み方もある」と知るだけでも十分です。
Q5. 勉強時間はどれくらい必要ですか?
日常会話レベルまでは、一般的に 200〜400時間程度 と言われています。
ただし、迷う時間が長いと、実際の勉強時間はなかなか増えません。
短い時間でも、「今日はこれだけ」と決めて続けることが、結果的に一番の近道になります。
Q6. 今すぐ何か始めないとダメですか?
いいえ。
今日は「知るだけ」でも十分な一歩です。
- 自分のレベルを確認する
- 学習の全体像を知る
- 進み方の選択肢を知る
これだけでも、次に動き出すときの迷いは大きく減ります。



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