「韓国語、まったくわからないけど…いつか話せるようになりたい!」
そんな“超初心者さん”にこそ読んでほしいのがこの記事です。
私も、ハングルすら読めなかった頃に「どの本から始めればいいの?」と悩みまくったひとり。
でもね、大丈夫。
今は、あなたの「やってみたい!」を応援してくれる本がたくさんあります♡
この記事では、韓国語ゼロから始めた私・じゅんもえが選んだ
**「超初心者さんでも安心して使える本・テキスト・参考書15冊」**を目的別にわかりやすくご紹介!
あなたの“これならできそう!”がきっと見つかります♡
それでは、一緒に韓国語の世界への第一歩、踏み出してみましょう!
韓国語勉強0日目【超初心者編】|必要な韓国語の本とテキストを選ぶコツ
韓国語をこれから始めようと思っているあなたへ。
「どの本から手をつけたらいいの?」「ハングルすら読めないけど大丈夫?」
そんな不安、すごくよく分かります。
実は、わたしもまったく同じ気持ちからスタートしました。
でも大丈夫。ポイントさえ押さえれば、ゼロからでも必ず上達できます。
この章では、韓国語を勉強する前に知っておくと安心な「基本の考え方」と「本選びのコツ」をお伝えします。
目的別にテキストを選ぶと失敗しにくい理由
韓国語のテキストって、正直めちゃくちゃ種類が多いですよね…。
わたしも最初は「どれを選べばいいの?」って迷いまくりました(汗)
でも、1つハッキリわかったのは、**「目的がハッキリしていると、選ぶのがラクになる」**ってこと!
たとえば…
- 「旅行でちょこっと話せるようになりたい」なら → 会話フレーズ中心の本
- 「ハングルがまず全く読めない…」なら → ハングルに特化した入門書
- 「推しの言葉をちゃんと理解したい♡」なら → K-POP好き向けのテキスト
…というふうに、やりたいことに合った本を選ぶと、ちゃんと勉強が進むんです◎
ハングルから始める?会話から始める?
これは超初心者さんからよくある質問なんですが…
「ハングル読めなくても会話本から始めていいの?」って迷いませんか?
結論から言うと、どっちからでもOKです♡
ただ、「何が楽しいか」で選ぶのが続けるコツ!
- 読むのが好き → ハングルからスタート
- 話したい・聞きたい → 会話フレーズからスタート
…みたいに、自分がワクワクする方向から始めるのが正解◎
ちなみにわたしは、「東方神起の言葉をちゃんと聴き取りたい♡」って思ったのがきっかけ!
最初はハングルも読めなかったけど、とにかく会話フレーズから始めて、発音も分からないままマネしてしゃべってました(笑)
でも、楽しかったから自然と続いたんですよね♬
「好き」って最強のモチベーションだな〜って実感してます♡
韓国語の勉強を続けるためのポイント
「続けることが一番むずかしい…」って、わたしもよく思ってました。
でも、コツさえ押さえれば、がんばらなくても自然に続けられる仕組みが作れます◎
おすすめの続け方はこんな感じです♪
- 毎日同じ時間に5〜10分だけやる!
→「朝起きたら1ページだけ」「夜寝る前に聞くだけ」など、習慣にするのがカギ。 - 今日の目標を“低く”する!
→「今日は3語覚えるだけ」でOK!ハードルを下げると、続けるのがラクに♡ - チェックリストや記録をつける!
→手帳やアプリで「続いてる感」を見える化すると、やる気がアップします!
「ちょっとだけ勉強する」を毎日続けると、気づいたらレベルアップしててびっくりしますよ〜♡
超初心者が韓国語を始める前に知っておくべきこと
韓国語学習の魅力とメリット
韓国ドラマ・K-POPがもっと楽しめるようになる
わたしは東方神起が大好きで、
ユノが話す韓国語の意味をちゃんと理解したくて、韓国語の勉強を始めました。
特に、兵役前のライブで東方神起の話している言葉を全く理解できなかったことがとっても悔しくて勉強を開始しました。
…最初は本当にまったく分からなくて。
ハングルも読めないし、聞こえてくる韓国語は全部音のかたまりみたいに感じていました。
それでも、「少しでも分かるようになりたい!」という思いだけで、
まずは“ハングルが読めるようになる本”を手に取ったのが、わたしの第一歩でした。
ユノの言葉、東方神起の言葉を、翻訳じゃなくて自分の力で受け取りたい。
その気持ちが、今もずっと勉強を続ける原動力になっています♡
韓国旅行で現地の人と会話できる喜び
ちょっとしたカフェの注文や、道をたずねる会話。
ほんの少しの韓国語でも、現地の人に「通じた!」という経験は、旅行の思い出を何倍にもしてくれます。
わたしも、ソウルのカフェで「아메리카노 주세요(アメリカーノください)」って言えたとき、胸の中で小さくガッツポーズしてました(笑)
第2言語としての韓国語の将来性
英語ほどメジャーではないけれど、韓国語を使えると意外とチャンスが広がります。
例えば、韓国企業とのやりとりや、韓国人のお客様との対応に活かせたり。
趣味がいつの間にか“スキル”になる、そんな未来も夢じゃありません。
勉強を始める前の心構え
なぜ「毎日10分」でも続けることが重要か
韓国語に限らず、語学って「継続」がすべてです。
忙しい日もあるけど、“毎日10分だけ”を目標にしてみてください。
習慣になると、頭も耳もどんどん韓国語に慣れていきます。
わたしはお風呂の中や寝る前に単語帳を1ページだけ見る、というのを続けてました。
これだけでも「今日もやった!」って思えると気持ちが違います♪
「最初に何から始めるか」で挫折率が決まる
韓国語って、いきなり難しい本を選ぶとかなりの確率で挫折します…。
わたしも最初、文法書から入って「うわ…わかんない…」と本棚行きに(笑)
なので、最初は「ハングルが読めるようになる」「日常フレーズを楽しく覚えられる」ようなとっつきやすい教材から始めるのがおすすめです。
目的別に教材を選ぶと失敗しない理由
わたしは最初、「ユノの言葉を少しでも自分の力で理解したい」という気持ちがスタートでした。
だから、旅行会話や難しい文法書よりも、まずはハングルが読めるようになる本を選んだんです。
ほんの少し読めるようになるだけでも、曲のタイトルやSNSの韓国語が目に入るようになって、
「わたし、ちょっと分かってきたかも…!」って思えたのがうれしくて♡
まとめ|「ちょっとやってみようかな」から始めてOK!
「私なんかにできるかな…?」って不安な気持ち、すごくわかります。
でも、どんなに韓国語がペラペラな人も、最初は“あいうえお”すら分からなかったんです。
ハングルを1文字読めたときのうれしさ、
簡単なあいさつが通じたときの喜び、
それを少しずつ積み重ねていけば、必ず“自分の韓国語”になります♡
次の章では、そんな「一歩目」にぴったりな教材を目的別に紹介しますね♪
【超初心者向け】韓国語勉強の本・テキストを選ぶコツ
本屋さんやネットを見ていると、韓国語の本って本当にたくさんあって…
「結局どれを選べばいいの?」って迷っちゃいますよね。
でも大丈夫!
この章では、ハングル・文法・単語・会話・楽しく学べる系まで、タイプ別にわかりやすく本を紹介していきます。
「わたしに合うのってこれかも!」という1冊がきっと見つかりますよ♡
ハングルの仕組みと特徴
「母音と子音の組み合わせ」の基本構造
韓国語の文字「ハングル」は、ひらがなやアルファベットとはちょっと違います。
1文字が“音のかたまり”になっていて、母音と子音を組み合わせてできているんです。
例えば、「가(カ)」は「ㄱ(子音のk)」+「ㅏ(母音のa)」のセット。
この基本ルールを知っておくと、ハングルの仕組みがぐっとわかりやすくなります◎
日本語話者がつまずきやすいポイント
「ㄹ(リウル)」の発音がLなのかRなのか?
「ㅐ」と「ㅔ」の違いって?
こういう部分で「う〜ん…」となる方、多いんです(私もそのひとりでした)。
でも安心してください。超初心者向けのハングル本は、こういった“つまずきポイント”を丁寧に解説してくれるものが多いので、選び方さえ間違えなければ大丈夫です♡
発音と文字が一致する珍しい言語の魅力
ハングルのすごいところは、「見たまま読める」「読めれば発音できる」ところ!
日本語や英語よりもローマ字に近い感覚で文字と音が結びついているので、慣れれば意外とスラスラ読めるようになります。
最初は「記号みたいでむずかしそう…」と思っていた私も、1週間でカタコトの韓国語が読めるようになりました♪
ハングル勉強に最適な入門書
見て覚える!イラスト付き入門書の活用法
マンガでわかる!1時間でハングルが読めるようになる本 「ハングルって難しそう…」と思っていたわたしでも、1時間で“読める!”感覚がつかめたのがこの1冊。 マンガで仕組みがわかりやすく説明されていて、とにかくとっつきやすいのがうれしいポイントです♡ 超初心者さんの“最初の1冊”におすすめ!
まんが形式で韓国語に慣れる
hime式 イラスト&漫画でわかる韓国語勉強法 「韓国語の勉強、どう進めたらいいか分からない…」という人にぴったり! マンガ×解説で、韓国語の全体像がふんわりつかめます◎ 最初に読む“安心ブック”として激推しです!
イラスト×語彙で記憶に残る単語帳
イラストで覚える hime式 たのしい韓国語単語帳 この本、とにかくかわいい!楽しい!見やすい! イラストで単語がスッと頭に入ってくるから、勉強っぽくなくて続けやすい♪ 「単語帳=つらい」って思ってた私が、初めてハマった単語本でした◎わたしは、himeさんの勉強会に参加し、その場で購入しました。あの時、サインをもらわなかったことを悔やんでいます。
書いて覚える派におすすめのドリル型教材
hime式 イラスト&書いて覚える韓国語文法ドリル 韓国語の文法って難しく見えるけど、このドリルなら書きながら自然に覚えられる! 1日1ページずつコツコツ進められる構成で、「できた感」が味わえました♡
初級文法を順序立てて勉強できる構成か?
7日でできる韓国語ゆる文法 「文法の本って分厚くてやる気が出ない…」というあなたに。 7日間で“最低限の文法”がざっくりつかめるのが魅力!
会話につながる文法が載っているかを確認
イラスト&図解でかんたん!Joo式韓国語レッスン 「視覚的に理解したい派」の方におすすめ! イラストと図解で「なるほど~」と納得しながら読み進められます。
基礎文法と単語を学ぶためのおすすめ本
初心者向けの文法書の選び方
順序立てて学べる構成か?
できる韓国語Ⅰ/できる韓国語Ⅱ 韓国語学習の王道テキスト!レッスン形式で文法→例文→練習と流れるように学べて、初心者でも迷いません。 「これでTOPIK4級とれました!」という声も多く、独学にも教室にも◎
日本語から学ぶ韓国語の視点
『日本語』から始める書き込み式韓国語BOOK 日本語ネイティブだからこそつまずきやすい点をわかりやすくフォローしてくれる1冊! 「なんでここが違うの?」と感じた時のモヤモヤが晴れて、スッキリ理解できました◎
日本語から学ぶ韓国語の視点
日本人にとって、韓国語は「文法が似てるから簡単」と言われるけど、実はところどころ落とし穴があるんです💦
そんなときに役立つのがこの本!『日本人だからすぐ身につく韓国語の超入門』は、日本語と韓国語の違いに注目して、初心者がつまずきやすいポイントをていねいに解説してくれます。
たとえば「助詞の使い方」や「語順の違い」に戸惑った経験がある人は、「あっこれ!わかる~!」って共感しながら読み進められるはず♡
韓国語初心者さんが、日本語を土台にしながら安心してステップアップできる1冊。「とりあえず文法に慣れたい!」という方に超おすすめです♪
スキマ時間に取り組める構成
1日たったの4ページ!やさしい基礎韓国語 1日わずか4ページ、20日間で基礎をマスター。 「忙しいママでも続けられました♡」というレビューにも共感しまくりの、やさしい入門書!
つまずきポイントを日本語目線で解説
『日本人だからすぐ身につく韓国語の超入門』は、「あ、ここで引っかかるよね」という部分を先回りで教えてくれる親切設計。解説も超わかりやすい!
効果的な単語勉強のための参考書
シーン別×頻出単語で覚える
「K-POP・アイドル好きのための すぐわかる はじめての韓国語」は、K-POP好きさんにはたまらない1冊♡
「コンサートで使えるフレーズ」「サイン会でのひとこと」など、推し活にドンピシャな例文がたくさん載ってます!
しかも、アイドルとのやりとりを想定した表現だから、「これ、今すぐ使いたい~!」って思える内容ばかり◎
単語だけじゃなく、会話の流れまで自然に学べるのがすごい!
K-POP推し活しながら楽しく覚えたい人に、超おすすめです♪
やさしい韓国語でまずは慣れる
笑って韓国語マスターぷに韓、ヒチョル先生の ひとめでわかる 韓国語 きほんのきほん どちらもユーモアたっぷり&イラスト豊富で「楽しく続ける」に特化した内容。 勉強苦手さんでも「ぷぷっ」と笑いながら韓国語に慣れていけます♡
ラジオ講座で毎日の習慣にする
NHKまいにちハングル講座 王道の音声教材。毎日10分、聞くだけでもリスニング力がついていく! スマホで音声がすぐ聞けるので、「勉強のハードル」をぐんと下げてくれます。
独学で韓国語を学ぶ際のポイントと注意点
独学を成功させるためのコツ
朝と夜にルーティンをつくる習慣化戦略
韓国語の勉強、忙しい毎日だとなかなか続かない…ってなりますよね💦
でも、「朝に単語5個」「夜にハングル1行書く」だけでも、習慣になればぐっと楽になります◎
わたしも最初は5分だけって決めてやってたら、気づいたら毎日やるのが当たり前になってました。
「アウトプット」重視の学習スタイル
読む・聞くも大事だけど、やっぱり「話す・書く」って超大事!
「今日覚えた単語、声に出してみよう」「推しのセリフ、真似してみよう」って、アウトプット意識するとグッと記憶に残りますよ〜✨
SNSで勉強記録を投稿してみるのも、モチベになるのでおすすめです♡
進捗が見えるチェックリストの活用法
勉強って、終わりが見えないとしんどくなりますよね💦
だからこそ、「今週はここまでできた!」って見える化がめちゃ大事。
私も100均のノートに「できたこと」だけ書くようにしてたら、落ち込む日も「ここまで進んでるじゃん!」って励まされました♬
よくある挫折ポイントとその対策
「やってるのに話せない」と悩んだら
「勉強してるのに全然しゃべれない…」って、誰もが一度は通る道です😢
でも、これは「インプットだけ」になってる可能性あり!
1人ごとでもOKなので、毎日1フレーズでも口に出して使ってみてください◎
推しの言葉を真似するのも効果大です♡
飽きたときに見直す教材と切り替え法
お気に入りのテキストでも、毎日だと飽きちゃいますよね。
そんなときは、「イラストが多い教材」や「推し活系の本」にチェンジしてみて♪
私もhime式とか、K-POPフレーズの本に変えるだけで、やる気が復活しました◎
忙しくても勉強を続ける5分メニュー
「今日は時間ない!」って日もありますよね。
そんなときは、「単語帳アプリで5分だけ」「推しのSNSコメントを読むだけ」など、超時短メニューでOK◎
続けることがいちばん大事だから、自分に優しくいきましょ〜♡
まとめ:自分に合った韓国語の勉強法が見つかれば、続けられる♡
この記事では、超初心者さんでも続けられる韓国語の教材をたっぷり紹介してきました♬
とにかく大事なのは、「自分に合った方法を見つけること」です◎
📌まんがやイラストが好きなら「hime式シリーズ」や「ぷに韓」
📌推し活がモチベなら「K-POP好きのための韓国語」
📌王道テキストで基礎からしっかりなら「できる韓国語」や「日本語から学ぶ」
どれか一つでも「これ、やってみたい!」と思える本が見つかったら嬉しいです♡
そして、「ちょっと疲れたな…」って日があっても大丈夫!
また明日、1ページから始めればOKですよ。
おわりに:わたしも最初は「何から始めたらいいか」わからなかったから
実はわたしも、最初は「ハングルってなに?」「発音むずかしすぎない?」って戸惑いの連続でした😢
でも、「推しの言葉をわかりたい!」って気持ちだけで、一歩ずつ前に進めてきたんです。
勉強が苦手でも、時間がなくても、楽しく続けられる教材に出会えたことで、ここまで来れました◎
このブログを読んでくれたあなたにも、「韓国語、やってみてよかった♡」と思える瞬間がたくさん訪れますように✨
今日がその第一歩になりますように!いっしょにがんばりましょう♬
最後まで読んでくださって、ありがとうございました♡
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