
ノートに書いているのに、全然覚えられない…

このノートの取り方で、合ってるのかな…
韓国語の勉強ノートは、韓国語を書いて覚えるために使うものです。
とはいえ、書いても覚えられないと、このやり方で合っているのか不安になりませんか?
正直、わたしも勉強を始めたころは、韓国語の文法がサッパリ分かりませんでした。
なので本記事では、「韓国語を書いて覚えるノートの作り方⇩」をお伝えします。
わたしのノートの実物を見せながら解説しますね。
結論は、次の3つです。
- 紙は、ルーズリーフとノートの使いやすいほうを選ぶ
- 単語は大きく太く書き、分からない文法は絵にして、自分の思い出の文を作る
- 見返すだけでなく、何度も書いて覚える
わたしは韓国語を15年勉強して、TOPIK4級に合格しました。
勉強ノートは、ルーズリーフで6冊くらい書きました。
読み終わる頃には、韓国語を覚えられるノートの書き方が分かりますよ。
韓国語の勉強ノートは、ルーズリーフとノートの使いやすいほうを選ぼう
韓国語の勉強ノートは、ルーズリーフとノートのどちらでも作れます。

韓国語の勉強ノートは、ルーズリーフとノートのどっちがいいの?
ルーズリーフとノートには、それぞれよいところと困るところがあります。
ルーズリーフには、次のよいところがあります。
- たくさん書ける
- 勉強した量を積み重ねられる
- 1枚だけ持ち歩けるので軽い
- 狭い場所でも場所をとらない
ただ、ルーズリーフをバインダーにはさむと、重くなります。
ノートは1冊にまとまり、バインダーにはさんだルーズリーフより軽いです。
わたしは持ち歩きが楽なので、はじめの3か月はルーズリーフに書いていました。
厚くなったルーズリーフは、ファイルに入れればまとまります。
ノートの横には、勉強した日を書いた付箋を貼っていました。


持ち歩くならルーズリーフ、1冊にまとめたいならノートがおすすめだよ。
ハングルに慣れないうちは、点やマス目のある紙が書きやすいです
ハングルに慣れないうちは、点やマス目のある紙を選んでください。
書き始めのハングルは、形がくずれて、字が汚くなりやすいからです。
わたしは、東大生もおすすめしているルーズリーフを使っていました。
コクヨの「キャンパス ルーズリーフ」の、罫線に点が入っているものです。
点があると、ハングルの大きさや形をそろえて書けます。
はじめのうちは、ハングルが書きづらいです。
なので、行の幅が広いA罫を選んで、字を大きく書いていました。
韓国語の勉強ノートの作り方は、単語と文法で書き方を変えよう
韓国語の勉強ノートは、単語と文法で書き方を変えると覚えやすくなります。

韓国語の勉強ノートには、何をどう書けばいいの?
単語と文法では、覚えたいことが違いますよね。
単語は意味を覚えたいもので、文法はどんなときに使うかを知りたいものです。
わたしは、単語と文法を次のように書いて覚えていました。
単語は、付箋に大きく太く書いて、絵も描いてみよう
韓国語の単語は、付箋に大きく太く書いて、思いついた絵も描いてみてください。
大きく太い字は、目に入ったときに印象に残るからです。
わたしは、単語の書き方を、韓国語インフルエンサーのhimeさんの研修会で教わりました。
himeさんの教えは、「文字は大きいことで印象に残る。字も太く」でした。
わたしは、分からない単語を付箋に書き出して、ノートに貼っていました。

付箋には、韓国語の単語を大きく太く書き、下に日本語の意味を書いています。
単語から思いついた小さな絵も、すみに描きました。
過去問で出てきた単語の覚え方は、次の記事にまとめています。
TOPIK2級のレベルと合格点|わたしが2級でできた4つのこと

字が下手でも、大きく太く書けば大丈夫だよ。
分からない文法は、使う場面を絵にしてみよう
分からない韓国語の文法は、使う場面を絵にして、ノートに書いてみてください。
絵にすると、誰がどんなときに使う言葉かが分かるからです。
わたしは勉強を始めたころ、文法の使い方がサッパリ分かりませんでした。
そこで、下手な絵でもいいので、自分が分かるように文法の使い方を描きました。

たとえば、「〜しましょうか」と「〜しますね」の違いは、タクシーの会話の絵にしました。
- 運転手:어디서 세울까요?(オディソ セウルッカヨ)=どこで止めましょうか?
- 乗る人:맥도날드 앞에 세워 주세요(メクドナルドゥ アペ セウォ ジュセヨ)=マクドナルドの前に止めてください
- 運転手:맥도날드 앞에 세울게요(メクドナルドゥ アペ セウルケヨ)=マクドナルドの前に止めますね
写真のノートには、「세울까요」は相手の気持ちを確かめる言い方と書いています。
「세울게요」は、自分がすることを相手に伝える言い方です。
絵で場面を描くと、2つの文法の違いが見て分かります。

絵は下手でも、自分が分かれば大丈夫だよ。
覚えたい単語や文法は、自分の思い出を入れた文にしてみよう
覚えたい韓国語の単語や文法を使って、自分の思い出を入れた文を作ってみてください。
自分の話なら、読み返したときに場面が浮かぶからです。
himeさんには、脳の研究者の池谷裕二さんの本『受験脳の作り方』も教わりました。
TOPIKの勉強のために教わった本ですが、韓国語の勉強にも使えます。
本を読んで、脳は覚えたことを自分の経験と結びつけると知りました。
そこで、1つの単語や文法を覚えるときは、自分の思い出を入れた文を作っていました。
たとえば、自分の失敗や、楽しかったことを入れた文です。
最初は文法が分からないので、韓国語の単語だけを続けて書いていました。
たとえば「上司・怒られた・むかつく」や「お昼・お弁当・食べた」です。
文法を覚えてからは、同じ思い出の文の形を変えて書きました。
「おいしかった」のような過去形や、「〜してみたい」「〜やりたい」、未来の形です。

今日あったことを1つ、覚えたい単語を使って書いてみてね。
韓国語の勉強ノートは、見返すより何度も書いて覚えよう
韓国語の勉強ノートは、見返すだけでなく、何度も書いて覚えてみてください。

ノートに書いても、すぐ忘れちゃう…
書いたのに忘れると、落ち込みますよね。
でも、忘れることは、脳のふつうの働きです。
池谷裕二さんの『受験脳の作り方』には、次のように書かれています。
「海馬」は記憶を司る部位。だが、脳は蓄えるよりも忘れていくほうが多いのだ。
池谷裕二『受験脳の作り方』(新潮文庫)新潮社の内容紹介より
同じ本の目次には、「繰り返しの効果」「脳は出力を重要視する」という章もあります。
わたしは同じ本を読んで、受験勉強のように韓国語を覚えました。
わたしは、見ただけでは韓国語を覚えられません。
なので、単語や文法は、くり返し何度も書いて覚えました。
勉強を始めたころは、忘れた文法をノートで見返していました。
TOPIKの試験勉強のときは、見返すより、何度も書いて覚えていました。
見て覚えられる人もいるので、自分に合うほうで大丈夫です。

わたしは、辞書で引いた単語のページに付箋を貼っていました。

同じ単語をまた引いたとき、付箋があれば前にも調べたと気づけます。
忘れた単語は、もう一度辞書を引いて、また書けば大丈夫です。

忘れても、また書けば少しずつ覚えられるよ。
韓国語の勉強ノートは、きれいにまとめなくて大丈夫
韓国語の勉強ノートは、字が汚くても、自分が読めれば大丈夫です。

SNSで見るような、かわいいノートじゃないとダメ?
SNSのかわいいノートを見ると、自分のノートと比べてしまいますよね。
でも、韓国語の勉強ノートは、自分が覚えるためのものです。
わたしの勉強初日のノートも、字がガタガタでした。

初日のノートには、ハングルの子音と母音を書いています。
わたしは文法のノートを、色ペンで書き分けたこともあります。

色分けは、しなくても大丈夫です。
ただし、消せるペンで書いた字は、時間がたつと消えることがあります。
長く残したいノートは、消えないペンで書いてください。

書いた韓国語が合っているか不安なら、先生に見てもらおう
ノートに書いた韓国語が合っているか不安なら、先生に見てもらうと確かめられます。

ノートに書いた韓国語、合ってるのかな?
テキストの練習問題は、テキストの答えと見比べてください。
ただ、自分で作った文は、テキストの答えでは確かめられません。
わたしは韓国語で日記を書いて、先生に直してもらいました。
よく直されたのは、過去形や時制、日本語の言い方のままの韓国語です。
日記の書き方は、次の記事にまとめています。

お金をかけずに始めたい人は、テキストの答え合わせだけでも大丈夫です。
自分で作った文を直してほしくなったら、書いた文を見てもらえる教室を選んでください。
8校の値段は、次の記事で比べています。
韓国語教室で安いのはどこ?月謝だけで選ばず3か月の合計で比べた8校
わたしが無料体験を受けた教室の1つに、コリアンカレッジがあります。
コリアンカレッジは、課題を出すと、間違えたところを先生に直してもらえます。
復習で分からないことは、LINEで先生に聞けます。
日記のように自分で作った文も見てほしい人は、無料カウンセリングで聞いてみてください。
コリアンカレッジは途中で解約できないので、カウンセリングで確かめてから決めてください。
コリアンカレッジの体験は、次の記事に書きました。
Korean College(コリアンカレッジ)の口コミは?料金とおすすめポイントを徹底解説【2026年10月版】
【まとめ】韓国語の勉強ノートは、書いて覚えればそれで大丈夫
韓国語の勉強ノートは、きれいにまとめなくても、書いて覚えれば大丈夫です。
- 紙は、ルーズリーフとノートの使いやすいほうを選ぶ
- 単語は大きく太く書き、分からない文法は絵にして、自分の思い出の文を作る
- 見返すだけでなく、何度も書いて覚える
正直、ノートに書くだけで話せるようになるとは言えません。
ただ、書いたページが増えると、勉強した量が目に見えます。
今日は、覚えたい単語を1つ、付箋に大きく太く書いてみてください。
思いついた絵も、すみに描いてみてくださいね。
何から勉強を始めればいいか迷っている人は、次の記事も読んでみてください。


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