韓国語能力試験(TOPIK)を申込みしたけど、仕事の都合でキャンセルしなくてはいけない!
韓国語能力試験の合否を確認してから、次の試験を受けるか考えたいけど、とりあえず申込んでおこう!
キャンセル返金期間はいつまで??悩んでいる方に向けた記事です。
キャンセル期間=願書受付期間と同じ
韓国語能力試験(TOPIK)は申込後、
試験申し込み期間内であればキャンセルできます!
- TOPIKは試験申し込み後、キャンセル期間内でキャンセルできる
- キャンセル期間は願書受付期間と同じ
- 前回の合格発表確認後にキャンセル出来ない
TOPIKの試験を受験したんだけど、
不合格だったら、もう一度試験を受けてみようかなぁ
上のように、TOPIK試験の合格発表を確認後に、TOPIKをキャンセルしたいと考えている人は、残念ながらキャンセルできません。
- 2024年の第93回の試験日の成績発表は5月30日(木)
- 次の試験(第95回)の申し込み期間は4月22日(月)から5月10日(金)まで
TOPIKの試験のキャンセル期間は、試験申し込み期間内(4月22日(月)から5月10日(金))のため、第95回の試験を5月10日(金)に申込み後に、5月30日(木)の合格発表を見て「合格していたので95回の試験を中止したい」と思っても中止することができません。
キャンセル手順①:TOPIK専用ページにログインする
キャンセルを確認する方法は、TOPIK公式ページのTOPIK専用ページにログインします。
TOPIKを申込した方は下のページがでてきます。
キャンセル手順②:TOPIK専用ページで受験料返金申請する
TOPIK専用ページ内の受験料返金申請のボタンをタップします。
キャンセル手順③:受験料返金案内ページで受験料返金申請手続きする
受験料返金の案内ページ右下に「返金を申請する」ボタンがありますので、タップします。
返金申請ボタンタップすると、返金申請の理由記入のページが出てきます。
返金申請の理由は、どのような理由でも良いと思います。
私は「受験日に仕事が入ったため」と記入しました。
返金理由を記入し、「返金申請」ボタンをタップすると申請が完了します。
TOPIKキャンセルまとめ
TOPIKの返金申請期間は、
返金申請期間=願書受付期間内となっています。
願書受付期間にすぐに申し込みして、試験受付期間に「やっぱり試験を受けない!」「試験日程に行けない!」など、試験を受ける事が出来なくなった人はキャンセル可能です。
以前は、コロナウイルス感染状況下の事もありキャンセルが試験申請後にキャンセルが出来ましたが、2022年度からは出来ません。
公式ホームページにもはっきりと明記されています。
※受験申請期間中のみ受付、それ以降の返金には応じられませんので、ご注意ください。※返金申請後の返金キャンセルはできません
(引用:韓国教育財団 )
結論:韓国語能力試験のキャンセルするには?
- 申請期間内のみキャンセル可能
- キャンセルはTOPIK公式ホームページのTOPIK専用ページにログインが必要
- ログイン後に返金申請を行う
私は以前、韓国語能力試験の合格発表を確認後にキャンセルしようと思いましたが、受験申込期間が過ぎていたため、返金申請に間に合いませんでした。
皆様も、返金申請する場合はお早めにです!
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