안녕하세요.저는じゅん입니다.
会社員で朝4時出勤、帰宅22時だったママでも
TOPIK2級の合格した勉強方法をお伝えします
韓国語能力試験勉強方法・TOPIK2級の過去問5年分を解く!!
過去問を把握する事で、自分の点が取れる場所、取る事が難しい場所が分かると思います。
試験問題の傾向、自分の苦手分野を知ることが合格の近道!合格へ最短コースで行くには過去問を解くことが必須です!
過去問を解く事で分かる事
- 今の実力が分かる
- どの設問が苦手なのか分かる
- 苦手な問題にどれくらいの時間がかかるのか分かる
- TOPIK2級の試験のパターンを知る事が出来る
過去問を解くことで、試験の型を知る事が出来ます。
どのような問題が出題されるのかを予め知る事で、当日試験日に落ち着いて試験に望む事が出来ます。
試験で大事な事は、取れる点を確実に取る事。
マークシートには必ずマークし、難しい問題は諦める事も大事。
自分の苦手な設問を知る
試験合格には過去問が必須です。
なぜなら、試験範囲が同じであり、過去5年分を解くことで試験問題になれ、自分の苦手な場所を見つける事が出来るからです。
まずは、過去問を解いて、自分の苦手な設問を見つけましょう!
過去問はこちらから→🐰かじりたてのハングルさんのホームページから🐰
읽기 読解問題を知る
リーディングは、リスニング後の休憩時間なく始まります。
知らないで試験監督の「始め」の声かけを待っていると、いつまでも始まりません。
リスニングが終わった後にすぐに進みましょう!
40分のリスニング試験が終わった後に実施される(休憩なし)
- 試験時間は60分
- リスニング後の休憩時間はなし
- 問題数は40問の100点満点
- すべて4択の選択問題
- 作文問題なし
- 長文読解もあり
リスニングが終わった後にすぐにリーディングにとりかかりましょう!
읽기 読解問題の出題パターンを知る
リスニング問題と同じく後ろの問題になるにつれて難易度が上がります
- 1)問31-33 :短い文章を読んで、その文章のテーマ(単語)を選ぶ
- 2)問34-39 :短い文章の中にある空欄の入る語句を選ぶ
- 3)問40-42 :広告などの表示文を読み、内容に合わない選択肢を選ぶ
- 4)問43-45 :短い文章を読み、内容に一致する文章を選ぶ
- 5)問46-48 :短い文章を読み、その文章の中心的考えを選ぶ
- 6)問49-70 :長い文章を読み設問に答える
苦手な設問を克服する
過去問を解いた後、上で紹介した6つの型のうち、どこで間違えたのか把握しましょう!苦手な場所を勉強し、得意な場所は見直す程度で勉強を進めていきます。この勉強方法で忙しいママでも的を絞った勉強が出来ます。
읽기 読解問題の解き方
得意な設問から解く
過去問で自分の得意な設問が把握出来たら、得意な部分、配点の高い問題から解いていきましょう。 苦手は後回しです。「苦手な設問に時間を取られ、最後まで問題が終わらなかった!」とならないようにペース配分が必要です。
設問を見て答えを解く
はじめに設問を見て、何を質問しているのか(正しい設問を選択するのか?間違った設問するのか?など)を、確認します。設問を先に見ることで、本文を読む際に何を読み取れば良いのか、事前に知る事が出来ますし、解答を見て問題を見る事で、答えを導き出す為の情報を拾いやすくなります。設問を確認する時のポイントは、選択肢の「共通している事」と各選択肢の「違い」をみつけること。
選択肢を見る際のポイントは、類義語など関連語句を探します。下の図は第64回の過去問です。
67問目 ㄱに入る文章を選び、68問目は内容一致の選択肢を選ぶ問題です。
(設問訳)台風は普通7月から9月までにたくさんできます。そんな台風も名前があるんですがその中には韓国語になった名前もあります。台風の名前は台風が通り過ぎる場所にある14個の国から作っています。韓国も2000年から台風の名前を(ㄱ)韓国語で名前を作る時は他の国の人たちが発音しやすい単語を選びます。
67.ㄱに入る正しい言葉を選びなさい ここは単語が分からないと難しいと思います。出来ない時は自分が予め決めたマークを選択しましょう。
2000年から台風の名前をどうしようとしたのかを問われているので、『4作り始めた』になります。
- 1.呼ぼうとします
- 2.望んでいます
- 3.変えようとしました
- 4.作り始めました
68の設問は、『韓国の台風がいつ発生するのか』『台風の名前について』が質問の差異となります。そのため、この設問を見て、台風の発生時期、台風の名前は作っている国の数、名前について、長文から読み取れば良い事が分かります。
- 1.台風は普通冬と春にできます
- 2.韓国では台風をほとんど見ません
- 3.台風の名前は14個の国で作ります
- 4.台風の韓国語の名前は発音が簡単ではありません
選択肢は消去法で選ぶ
問題と矛盾しているもの、接続詞を入れておかしい文章は消去しましょう。消去していく中で、残ったものが正解です。
まとめ
試験本番では、焦りから普段出来ている問題も出来なくなります。その時は、問題をの脇に△や☆などの目印をして、次の問題にいきましょう。
私自身何度も経験している事ですが、普段から勉強していると本番で分かくて適当にマークしてしまった問題でも、自信が無い問題でも正解している事が多くありました。まずは過去問を解き、知らない単語は覚える事を繰り返す事をオススメします。
分からない単語をノートに書き出し、オリジナル単語帳作成します。時間の無い方には、単語帳や過去問はテキストを使う事も良いと思います。
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